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里には『里殿』、『ヌル殿内』の拝む殿があり、島内随一の信仰地であります。また、部落開闘の伝えもあるが、1978年(昭和53年)の発掘調査の結果、この地は14世紀から15世紀頃のグスク時代の遺跡だということが判明しました。当時の人々の生活の足跡として、里殿の拝殿北隣の平場では貴壇と堀立柱建物跡が発見、ヌル殿内の拝殿平場ではL字状の小満を有する堀立柱建物跡が明らかにされ、また、各平場の隅には小貝塚は形成されちました。
遺物はフェンサ上層四季と呼ばれるグスク系土器、輸入陶磁器、鉄釘、鉄鎌、古銭、鉄滓、牛の遺存骨、炭化米・麦などが出土しました。
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